株式会社クレオ
代表取締役社長 柿﨑 淳一

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株式会社クレオ 代表取締役社長 柿﨑 淳一

1.クレオユーザー会の発足に向けて

ラテン語で「創造」を意味する社名を冠したクレオは、平成29年4月1日に連結子会社5社が合併し、新体制での経営をスタートしました。新生クレオは、人事・会計・資産管理すべてをワンストップで支援する基幹系業務パッケージやBPMソリューション、ITサービスマネジメント支援をはじめとして、独立系のシステム開発企業として40年以上にわたり培ったインテグレーションのノウハウや、統合された子会社が持つコンサルティングサービスを融合し、お客様が求めるITサービスや製品をトータルで提供できる体制を整えました。
これにより、最近では部門を跨いだ、現場から経営へ情報を一気通貫させるといった、統合ソリューションの効果を追及していただける案件の受注が増えてきました。
そして、新生クレオ発足から2年目の平成30年度は、最新技術の創造的活用を目的に、クレオとお客様との協働(オープンイノベーション)の「場」として、新たに「クレオユーザー会」を発足いたしました。これまで「ZeeMユーザー会」として活動してまいりました、業務課題解決策を共有するコミュニティを発展させ、デジタルトランスフォーメーションを追求し、異業種や同業者を含むお客様同士が情報を交換したりする共創フレームワークとして、お客様にご参加いただければ幸いです。

2.IoTやAIによるデジタルトランスフォーメーションの波

経済のグローバル化が進み、少子高齢化による人口減少という課題を抱える日本では、多くの企業が現在のビジネスモデルを最先端のテクノロジーで「変革」するデジタルトランスフォーメーションに期待を寄せています。例えば、これまでデジタルテクノロジーとは関係がないと思われていた生活消費財や、稼働状況の把握が困難だった生産設備や物流、さらには人の動きに至るまで、IoTと次世代通信がデータ化、管理することを可能にしています。更に、AIを導入することで、IoTで集められたビッグデータを的確に分析し、次の経営判断に結びつけるといった、ビジネスモデルそのものの「変革」をしていく取り組みが求められています。そして、お客様の「変革」をサポートするテクノロジーのパートナーとして、クレオがお役に立てればと願っています。

3.お客様の変革をサポートするクレオの取り組み

先日、お客様のところに訪問したときにも、新生クレオに対する大きな期待のお言葉をいただきました。これまでのように、完成された業務パッケージを提供するだけではなく、ITサービスを通して付加価値を生み出す協働(オープンイノベーション)のパートナーになることを託されました。そうした期待に応えるために、クレオは真にお客様と結合し、お客様との「変革」を推し進めてまいります。
そして、そのために重要なことは、クレオは人材がすべてだと言うことです。お客様に最新技術の創造的価値を提供するためには、技術力に加えて課題解決力を兼ね備えたシステムエンジニアの育成が大切です。開発してきた製品に対する愛着ももちろんですが、それ以上にお客様の抱えている課題に対して、自分たちの技術力でどのように応えていけるのか取り組む人材を豊富にしていかなければなりません。

4.クレオユーザー会を新たな企業価値創造のきっかけにしてください

クレオユーザー会は共創のためのオープンイノベーションの場ですですから、お互いにパートナーとして「変革」への思いをぶつけ合えたらと思っています。そうすることで、デジタルトランスフォーメーションを新たな価値創造に活かす近道にもなるでしょうし、それが本当の意味での「共創」なのだと思います。
新しい時代に向けた取り組みを開始するきっかけとして、「クレオユーザー会」を活用していただければ幸いです。